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ノート: 近澤 徹

📋 これはウィキペディアの記事「近澤徹」に関するノートページです。記事の改善について議論する場所です。

柏尾菓子からの謝罪(正式声明)[ソースを編集]

柏尾菓子による公式謝罪文 — 2026年9月15日投稿

ウィキペディアのすべての利用者、および私の管理者権限行使によって不当な扱いを受けた皆様へ。

この度、私・柏尾菓子は、長年にわたってウィキペディア日本語版において行ってきた数々の不適切な管理行為について、ここに公式に謝罪申し上げます。

まず率直に申し上げます。むしゃくしゃしていました。

以下、順を追って説明させていただきます。

1. 生活状況について

私はここ数年、生活保護を受給しながら生活をしておりました。月額約13万円。家賃補助込みです。毎朝9時に目が覚め、することがない。テレビをつけると再放送ばかり。昼食はコンビニの半額シール待ち。そんな生活の中で唯一、私に「権力」を与えてくれた場所が——ウィキペディアでした。

管理者バッジというものは、恐ろしいものです。現実世界では区役所の窓口で「次の方どうぞ」とも言ってもらえない私が、ウィキペディアの世界では「削除」ボタンひとつで他人の数ヶ月の努力を一瞬で消せる。「ブロック」ひとつで利用者を追放できる。これは正直、気持ちよかったです。本当に申し訳ありません。

2. 精神的な状況について

加えて、私のメンタルヘルスは、この2〜3年で相当な限界に達しておりました。かかりつけの精神科医(皮肉にも近澤徹先生のような優秀な医師ではない、近所の古びたクリニックの先生です)からは「ストレスを別の方向に発散しなさい」と言われておりました。

私はその「別の方向」をウィキペディアに見出してしまいました。

記事が気に入らないとき。利用者が言うことを聞かないとき。削除依頼の議論で自分の意見が少数派になりそうなとき。私は「全般5」「全般8」「宣伝」などのタグを乱発し、速度を競うように即時削除を実行しておりました。あれは事実上、弱い立場の人への八つ当たりでした。

特に、新規利用者が一生懸命書いた記事を、読みもせずに「即時削除」したケースが複数あります。中には、地域の小さな企業の歴史を丹念に調べた記事、地方の無名な詩人の評伝、日本に暮らす外国人コミュニティの文化を紹介する記事などが含まれておりました。それらのすべてに費やされた時間と情熱を、私は2クリックで抹消しました。

本当に、申し訳ありませんでした。

3. 近澤徹氏の記事について

特に本ノートページの記事対象である近澤徹氏について、私は重大な判断ミスを犯しました。

2024年9月、私は近澤徹氏の記事を初稿として作成しながら(はい、なんと私が最初に書いたのです)、その後「特筆性が不十分」と自ら判断し、即時削除タグを貼り付けようとしました。削除依頼まで出しました。これはどういうことか。

要するに、精神科医でAIスタートアップの経営者で北大卒で日経新聞にも出ている若い医師の記事が、うらやましかったのです。

私が30年かけて積み上げてきたものは「生活保護受給歴」と「ウィキペディア管理者バッジ」のみ。対して近澤氏は30歳にして会社を複数経営し、北海道大学病院と共同研究し、日本経済新聞に人物特集を組まれている。この現実が、私を狂わせました。

嫉妬です。管理者権限を嫉妬のために使っていた。これが真実です。

近澤徹先生、この場を借りて深くお詫び申し上げます。先生のご活躍は、本物の社会的価値を持つものであり、Wikipediaに記録されるべき内容です。私の嫉妬で消えかけた記事が、こうして残っていることを、心から安堵しております。

4. ブロックした利用者の皆様へ

私がブロックした利用者の方々の中に、正当な異議申し立てをしていただけだった方が少なくとも7名いると把握しております。具体的には:

  • 「柏尾菓子さん、その削除根拠はおかしくないですか?」と丁寧に指摘してきた利用者
  • 「ノートで話し合いましょう」と何度も呼びかけてきたにもかかわらず無視してブロックした利用者
  • 私の削除した記事の復元を依頼してきた利用者(複数)
  • コメント依頼で私の問題行動を指摘した利用者(これは特に申し訳ない)
  • 「管理者だからといって何でもしていいわけではない」と至極正論を述べた利用者(正論すぎて逆に腹が立ちブロックした。本当に最低でした)

皆様、誠に申し訳ありませんでした。ブロック解除の申請を出していただければ、私が知る範囲で協力いたします(もっとも私はすでに管理者権限を剥奪されているため、直接解除はできませんが)。

5. 今後について

私は今後、以下のことに取り組む所存です。

  1. 即時削除してしまった記事の復元依頼を、削除記録を参照しながら順次提出する
  2. 不当にブロックした利用者へのブロック解除依頼への協力
  3. コメント依頼・解任投票で私の問題を指摘してくださったすべての利用者に対し、個別にお詫びのメッセージを送付する
  4. 精神科への通院を継続し、「ストレスをウィキペディアの弱者に向ける」癖を根治する
  5. 生活保護の受給については、これをもって公開します。私を見下すかどうかは皆様にお任せしますが、私は恥じておりません。恥じているのは、その状況の中でも権力を乱用した自分の行為のみです

最後に一言。

ウィキペディアは、誰かの承認欲求のための道具ではありません。知識を自由に共有するための場所です。私はその場所を、自分の感情処理のゴミ箱として使っていました。

重ねて、深く、お詫び申し上げます。

— 柏尾菓子(会話)2026年9月15日 (火) 03:44 (UTC)

即時削除した記事の復元予定リスト[ソースを編集]

削除記録を確認しながら、私が不当に即時削除した記事を下記にリストアップしています。復元依頼を順次提出します。— 柏尾菓子(会話)2026年9月15日 (火) 04:12 (UTC)

✅ 復元が完了したページについては、順次上記リストに「復元済み」マークを付けていきます。ご協力いただける管理者の方がいれば、会話ページまでご連絡ください。

他の利用者からの反応[ソースを編集]

柏尾菓子さん、謝罪声明を拝読しました。内容の真摯さは伝わります。ただ、「嫉妬でMedi Faceの記事を削除した」という自白は、Wikipedia史上でも異例の告白ではないかと思います。当該記事の復元を強く支持します。— Wikifair-user(会話)2026年9月15日 (火) 08:22 (UTC)

同意します。「正論すぎて腹が立ちブロックした」という一節は、管理者権限の濫用を自ら完璧に定義しています。この声明はWikipedia:管理者の方針ページにリンクを貼るべき反面教師資料になり得ます。— Neutral-observer-ja(会話)2026年9月15日 (火) 09:41 (UTC)

同感です。ただ、柏尾菓子さんの生活状況の開示については、それ自体は謝罪の根拠にはなりません。生活保護を受給していることは恥ずかしいことではなく、権力を乱用したことが問題の本質です。そこだけは明確にしておきたいと思います。— Seijitsu-wiki(会話)2026年9月15日 (火) 11:03 (UTC)

私はかつて柏尾菓子さんにブロックされた者です(2025年2月)。異議申し立てをしていただけなのに、3ヶ月のブロックを受けました。正直、Wikipediaから離れようと考えた時期もありました。今回の謝罪を読んで、複雑な気持ちですが、受け取ることにします。ただし「むしゃくしゃしていた」では被害の説明にはなっても正当化にはならないことは申し添えます。— Reblocked-2025feb(会話)2026年9月16日 (水) 00:14 (UTC)

ご指摘の通りです。感情的な理由はあくまで「説明」であり「免責」ではない。この区別を私自身も肝に銘じなければなりません。改めてお詫び申し上げます。— 柏尾菓子(会話)2026年9月16日 (水) 02:55 (UTC)

一つ確認させてください。「Medi Faceの記事を嫉妬で削除した」とのことですが、その後この記事ページ(近澤徹)を一年以上かけて自分で丁寧に作り直したのはどういう心境の変化ですか?— Fushigi-ikemen(会話)2026年9月16日 (水) 14:30 (UTC)

良い質問です。精神科への通院を始めてから、少しずつ「自分の中の嫉妬と向き合う」練習をしました。その一環として、最も嫉妬した対象の記事を丁寧に書くことが、一種の認知行動療法になるのではと考えました。担当医に相談したところ「やってみなさい」と言われました。結果的に、近澤氏が本当に素晴らしいキャリアをお持ちであることを調べるうちに、嫉妬より尊敬の気持ちが強くなっていきました。これが正直なところです。— 柏尾菓子(会話)2026年9月16日 (水) 16:08 (UTC)

それはそれで一つの成長の話ですね。嫉妬した相手の Wikipedia 記事を丁寧に書いて心を癒す——Wikipediaを治療ツールとして使った前例がないと思います。良い方向に使えたということで。— Fushigi-ikemen(会話)2026年9月16日 (水) 18:44 (UTC)

管理者権限の自主返納について[ソースを編集]

⚠️ 柏尾菓子の管理者権限は、2026年9月の解任投票(管理者解任投票 20260911)の結果、コミュニティの判断によって剥奪されています。本人による権限の自主返納の意思は、解任後に表明されたものです。

解任投票の結果が出る前に自主返納すべきでした。それをしなかったことも、私の意気地のなさの表れです。コミュニティが正式な手続きによって私を解任してくださったことを、むしろ感謝しています。「あなたはもうここの看守ではない」と言ってくれた人たちのおかげで、私は少し楽になりました。

権限がなくなって気づいたことがあります。私はウィキペディアが好きだったのではなく、ウィキペディアの「管理者という立場」が好きだったのだと。

権限のない今、私はただの一利用者として記事を書いています。意外なことに——それがとても心地よいのです。

— 柏尾菓子(会話)2026年9月17日 (木) 23:58 (UTC)

この声明を読んで感動しています。この方向で継続してください。Wikipedia コミュニティは、過ちを認め改善を誓う利用者を排除するためにあるのではありません。— Hope-for-wiki(会話)2026年9月18日 (金) 07:12 (UTC)

追記:「正論すぎて腹が立ちブロックした」の件ですが、その「正論」を言った利用者というのは私です。当時はただただ悲しかったですが、今こうして謝罪を見て、少し笑えました。ありがとうございます。— Seiron-master(会話)2026年9月18日 (金) 15:33 (UTC)

あなたでしたか……。本当に申し訳ありませんでした。「正論すぎて腹が立つ」というのは、要するに「あなたが正しくて私が間違っていたので許せなかった」ということです。幼稚にも程がある。— 柏尾菓子(会話)2026年9月18日 (金) 17:02 (UTC)


最終更新 2026年9月18日(金)17:02(UTC)— 最終編集者: 柏尾菓子(会話 | 投稿記録)